“CHOPARD（ロレックス スーパーコピー）”が中国歴の干支に着想を得た2023年の干支モデル“L.U.C XP 漆 卯年”を発表した。

　漆、金粉、螺鈿による繊細な加工が施された文字盤には、月と深い関わりを持つウサギが描かれている
　ショパールでは中国歴の干支をあしらったウオッチコレクションを毎年製作しており、2023年モデルは39.5mmサイズの18金エシカルゴールド製超薄型ケースに、マイクロローターを採用した超薄型自動巻きキャリバーL.U.C 96.17-Lを組み合わせている。

　ローズゴールドのケースはショパールらしい絢爛なデザインで、リューズもL.U.Cロゴ付き18金ローズゴールド製。
　文字盤は世界に名を馳せる山田平安堂の熟練漆職人・小泉三教氏が手がけたもので、綿密な作業には160時間という長い時間を必要とする、手の込んだ細工が施されている。
　またアジア原産のチャイナオリーブを背景に、満月の下で戯れるグレーと赤毛の2匹のウサギは、オリエンタルな雰囲気。
　ウサギに欠かせないシンボリックなエレメントを集めることで、その力強さ、知性、活力をイメージさせる。

　搭載されたムーヴメント、キャリバーL.U.C 96.17-Lは22金ゴールド製マイクロローターで、6.8mmというケースの極薄さを引き立てている。
　この薄さにしてツインバレルとなっており、パワーリザーブは約65時間を誇る。

　さらにショパールのアイコンウオッチ、“ハッピースポーツ”からも、荘厳なルビーレッドのドレスのようなデザインのモデルが登場。
　こちらは33mm径ケースにウサギを描いた鮮やかなマザーオブパール文字盤を合わせ、五つのムービングダイヤモンドが舞い踊ることで、スポーツシックのトレンドを体現している。合わせてチェックしたい。

2023年03月04日 登録